在留資格認定証明書交付申請のために提出したもの①
提出したもの一覧は
前回の記事にしました。
リストの1~10は、
法務省ホームページ
http://www.moj.go.jp/ONLINE/IMMIGRATION/ZAIRYU_NINTEI/zairyu_nintei1.html
に記載されたものを
順番に作成したものです。
リスト11~18については、
特に記載はありませんでしたが、
添付した方が説得力が増すのではないかと
思って添付した書類です。
1.在留資格認定証明書交付申請書 について
書式はホームページからダウンロードして入力しました。
私の心配事は、申請時に私が無職であることでした。
書類内項目
23.申請人の勤務先→「なし」
24.滞在費支弁方法→「■身元保証人 200,000円」
としました。
4.イギリスで発行された結婚証明書とその翻訳 について
結婚証明については、イギリスでも州毎に違うようです。
自分で翻訳して
最後に、【翻訳者氏名】【翻訳者住所】【翻訳日】【押印】しました。
参考にさせてもらったサイト↓
5.配偶者(日本人)の住民税の非課税証明書が提出できない理由書 について
法務省ホームページでは
5 配偶者(日本人)の住民税の課税(又は非課税)証明書及び納税証明書(1年間の総所得及び納税状況が記載されたもの) 各1通
を指定されていますが、
私は2019年1月1日に住民票が日本になかったため、
発行されませんでした。
一度大阪入国管理局に電話で相談しましたが、
「理由書を提出してください」との案内でした。
理由書テンプレートをインターネットで見つけ
自作しました。
【以下、実際に使用した文章】
大阪入国管理局長 殿
住所 ▲市〇町 1-11-1-111
氏名 ■■
電話番号 ××-××
理由書
記
私は、この度申請人である▲▲の妻の〇〇〇です。 私は × 年 × 月 × 日~▲ 年▲ 月 ▲ 日までの期間、イギリスを生活の 本拠地として生活しておりました。 したがって、この度の在留資格認定証明書の交付の申請における必須提出書 類である上記期間の「住民税の課税(又は非課税)及び納税証明書」を取得し、 貴局に提出することができません。 ご査証の程、よろしくお願い申し上げます。
以上
【ここまで】
長くなったので、
続きは次へ。